浴室の日々のお手入れ、メンテナンス方法をプロがアドバイスいたします【ハウスクリーニング】町田市ピナクリーン

浴室の日々のお手入れ、メンテナンス方法

ハウスクリーニングのプロが伝授！

• ①シャワーで洗い流す

  ウォッシャータオルに石鹼やボディシャンプーで泡立てて体を洗ったり、髪をシャンプーやトリートメントして流した後の汚れを残さずに流しましょう

  身体を洗った汚れは、皮脂汚れの油分を含んでいて床面に残りやすいと思いますが、その日その日の汚れをしっかり洗い流して残さないことが大事です。特にボトルを奥棚の下などに残りやすいですが、毎日できなくても一週間に一回でも溜まった汚れを流しておくと、溜まった汚れが床の素材を痛めてしまうことを防げます。

  

• ②水滴を残さない！

  よく日々の入浴後にシャワーで軽く汚れを流すことは、皆さんよくなさる事と思います。

  でも、この水滴がそのまま残り続けると水垢として取れない状態で模様のように残ってしまいます。鏡がわかりやすく残りますね。

  そこでこの水滴を残さず拭き取ることをお勧めいたします！毎日やるのは大変だとは思いますが、これをやるのとやらないでは大きく結果が変わってきます。

  無理だと思う方は試しに鏡だけでも、水切りスクイージで水を切るか、タオルで拭くだけでも大丈夫です。やってみてください！水切りスクイージは百均でも買えて、浴室の壁も手軽に水切り出来て便利ですのでやってみてください。

  

• ③しっかり換気！

  最後はしっかり換気することです。入浴後の浴室は湿気を多く含んでいます。窓がありましたら開けて、換気扇を回して水滴がなくなるまで換気しましょう。換気で水滴を残さないとはカビ対策重要なことです。

  水滴を拭き取ってから換気をしっかりすると効果は抜群です。水滴を吹かずに乾かすと、そのまま水に含んでいるカルシウム成分が残って、水滴跡が残ってしまいます。